2020年9月に1年1カ月に短縮されたSSL証明書の有効期限が、さらに90日程度まで段階的に短縮する議論があります。2023年3月初旬にGoogle Chromeは全てのSSLサーバー証明書の最大有効期間について90日への短縮を検討していることを発表しました。

今後、有効期限の短縮が進むと、更新作業の効率化や自動更新への取り組みの必要性が、どんどん高まっていきます。

本セミナーでは、法人向けSSLサーバー証明書の最大手の認証局であるデジサートジャパン合同会社の金古 敏之氏をお迎えして、CA/ブラウザフォーラムで討論されている有効期限短縮などのSSL証明書に関する最新動向について、また証明書の申請から適用までの自動化のベストプラクティスをご紹介します。

プログラム
▷第1部
SSLサーバー証明書の最新動向について
デジサート・ジャパン合同会社
▷第2部
デジサート連携による自動更新のベストプラクティス
セイコーソリューションズ株式会社